2位好発進の渋野日向子、2日目の戦い方は…「耐えに耐えまくるしかない」【一問一答】
<全米女子オープン 初日◇10日◇チャンピオンズGC(米国テキサス州)◇サイプレスクリークコース(6731ヤード・パー71)、ジャックラビットコース(6558ヤード・パー71)> 渋野日向子の2020年ドライバースイング【連続写真】 トップのエイミー・オルソン(米国)と1打差の3アンダー・2位タイ発進を決めた渋野日向子。昨年の「全英AIG女子オープン」に続くメジャー2勝目へ、大きな期待を抱かせるプレーとなった。そのラウンド後の共同記者会見で、明日への意気込みなどを語った。以下、一問一答 ―初日のラウンドを振り返って 自分が思っているよりもいいスコアが出せました。最後まで危なげないゴルフだったと思います ―今週は2つのコースでプレーするがそれについては 初めてのことなので、練習ラウンドも多めにしました。普段よりも早めに(米国に)入ってやったので、たくさんのことを知ることができた。それを試合で生かせるようにしたいですね ―2日目の戦い方は 明日は天候が悪いみたいなので、耐えに耐えまくるしかないと思っています。粘るゴルフをするしかない。しっかりと守るところは守ってプレーできれば ―この大会への準備 技術的な面はアメリカ本土に来ないと分からないと思っていました。(夏場に)2カ月間アメリカで戦って、そこでの課題を試合でやってきました。アメリカツアーは日本ツアーよりもチャレンジャーの気持ちで臨まないとと思って、そこは気をつけています (撮影:GettyImages)<ゴルフ情報ALBA.Net>