乃木坂46・齋藤飛鳥が「ぴえん」を使う相手は?
J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーだ。1月9日(土)のオンエアでは、「F」と「H」の発音の違いを学んだ。 【画像】乃木坂46・齋藤飛鳥、指先が少し出る大きめのトップス
「ぴえん」を本気で使う人なんているんですか
齋藤からのあいさつ「How are you feeling?」(元気かな?)でスタート。まずはリスナーからのメッセージを紹介した。 「『ぴえん』という言葉は使いますか? 英語ではなんと言いますか?」 齋藤:「ぴえん」を本気で使う人なんているんですか? ふざけてノリで……。 ハリー:でもけっこう使ってる人いるよ。 齋藤:え! そうなんだ。 ハリー:そもそも何が「本気」なのかっていう話なんだけど(笑)。 齋藤:たしかに(笑)。 ハリー:友だち同士で落ち込んだときに、軽く「ぴえん」って入れたりね。飛鳥ちゃんはどうなの? 「ぴえん」からの「ぱおん」的なさ。 齋藤:出た、「ぱおん」。私は使わないですけど、メンバーの山下(美月)がめっちゃ使うんですよね。だから山下としゃべるときは使うかも。 ハリー:飛鳥ちゃんから自発的に「ぴえん」って言葉が出てくるのね。 齋藤:合わせにいってますけど。 ハリー:それは口頭で? 齋藤:口頭で。 ハリー:へえ、そうなんだ。ちょっと意外かも。合わせる技術を覚えたんだね。 齋藤:そうなんですよ。覚えちゃって、大人になっちゃって(笑)。 「ぴえん」は、英語でどのように表現するのだろうか。ハリーは少し悩んだあと、「bummer」という言葉を挙げた。 ハリー:「ぴえん」と同じようなかわいらしい響きの「bummer」っていう言葉なんだけど、「あーあ」とか「やっちゃったな」っていうときに使います。これね、けっこうよく使われるんですよ。「bummer」は「bum」(おしり)からきた言葉で、なんでおしりと関係があるのかわからないけど、昔から子どもが何かやっちゃったときに「bummer」って。 齋藤:そうなんだ。 ハリー:僕が昔にめちゃくちゃハマってたミミズたちの対戦ゲーム『Worms』っていうのがあるんだけど、攻撃が外れたときに「bummer」って言うわけ(笑)。 ハリーと齋藤が『Worms』を検索したところ、1995年にできたゲームだが2020年に新作が登場していたことがわかり、YouTubeには動画が投稿されていた。それを観た齋藤は「かわいい。めっちゃ楽しそうでした」「ポップだった。やりたい」と感想を述べた。