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新型コロナ 指宿・病院クラスター拡大 計56人に 24日発表

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南日本新聞

 鹿児島県は24日、新型コロナウイルスの感染者4人を確認したと発表した。4人全員が指宿市の指宿さがら病院で発生したクラスター(感染者集団)関連で、同クラスターは56人、県内の累計感染者は346人となった。 【写真】鹿児島県内の感染状況を説明する地頭所恵・県くらし保健福祉部長=24日、県庁

 感染が確認された4人は全員女性で、指宿市の90代と80代、40代と姶良市の90代。40代は同院職員で24日に味覚障害などを発症した。ほか3人は入院患者で、指宿市の2人は症状がなく、姶良市の1人はせきがある。  4人は全て、これまでに実施したPCR検査で陰性だったが、再検査を受け陽性と判明した。  同院では、陰性と判断された人が後に発症するケースが続いた。このため、県は厚生労働省のクラスター対策班などの助言を受け、最初の感染者確認から10日程度経過した23、24日に、既に陰性と判断された入院患者60人と同院職員101人に再検査を実施した。  これらのうち残る患者57人は陰性が判明し、他の職員は検査中。同クラスター56人の内訳は職員20人、入院患者27人、退院患者3人、感染した職員の親族6人。  24日の鹿児島市の感染者確認発表はなかった。  7月1日以降の感染者は335人。8月23日時点で重症2人、中等症9人。52人が医療機関に入院し、13人が宿泊施設に滞在、1人が自宅待機。退院・退所265人のうち死亡は9人。

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