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「ぼちぼち辛坊さんに腹をくくってもらおうかと」維新・馬場伸幸幹事長が辛坊治郎にまさかの出馬オファー?

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ニッポン放送

日本維新の会・馬場伸幸幹事長が9月10日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に生出演。大阪都構想、そして国政における戦略について語った。

維新・馬場幹事長と辛坊は、まず大阪都構想について激論を交わした。 辛坊が「11月1日に住民投票が行われる大阪都構想は、世論調査を見る限り可決だと思う。ただ、政令指定都市の大阪市だけでなく、堺市も2つに分割しないと大阪都構想は完結しない」と持論を展開すると、馬場幹事長は「単純に大阪市を再編するだけでなく、堺市、東大阪市とか周辺の自治体もどうしていくか、セカンドステージで考えていくべきことですね」と回答。 「大阪都構想の決着が見えてきた今、維新の会が国政政党である意味はどこにあるのでしょうか」と辛坊が聞くと、馬場は「大阪都構想は大阪のためだけにやっているのではない。明治維新以降、続いてきた統治機構を変える、行政の仕組みを変える。まずは大阪でやってみよう、ということ」と維新の会の方針を述べた。 この後、政令指定都市の在り方についての話になり、辛坊が「ほとんど都道府県と同じくらいの権限を持っているものが、都道府県の中にあるわけで、このシステムが必要だろうか」と問うと、馬場は「高度成長期に一定の役割をして、その役割は終えています。だからこれからの自治体の形を変える!」と力強く答えた。 辛坊が「もうちょっと小さい自治体でいいんじゃないかという発想はあるのでは」と聞くと、「それを全国に展開していくのが次の日本維新の会の役割であり仕事」と明快に回答すると、辛坊はすかさず「本当にそれをやるとなったら与党にならないとできないでしょう」とたたみかけた。 すると「その隙はうかがってますよ」と即答し、「自民党を弱らせることが大事。自民党の数が減って独自で政権運営ができない状況になってくると今よりも他の政党の言うことを聞かないと政権運営ができない、国会運営もできない。その間隙を狙って我々がどんどんやりたいことをやっていく」と意気込んだ。 そして、「まずは成功事例を作ることですよね。大阪都構想って10年前に言い出した時には、『そんなことができるか』『できるわけない』と言われ続けてきた構想なんですね。まず成功事例をつくってこれからの新しい国の形はこういうこともあり得るんだなということをね、皆さん方に見ていただく」と馬場幹事長は力強く、そして国政政党として与党への今後の戦略を語った。

辛坊が、「維新の会は大阪では圧倒的に強い。大阪では、吉村(大阪県知事)・松井(大阪市長)という首長がこんなことしていますというのが見える。足がかりは首長しかない、そして関東圏で首長を獲りに行く、これしかない!」とアイデアを授けると、返す刀で「首長を獲るのは難しいので、ぼちぼち辛坊さんに腹をくくってもらおうかと……」まさかの出馬オファーともとれる発言。辛坊は、「そういう矢の飛ばし方をするか……」とたじたじになっていた。

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