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セルタFWスモロフがシストに続きスペインを脱出…プライベートジェットで渡航禁止を回避か

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セルタに所属するロシア代表FWヒョードル・スモロフ(30)が、クラブの許可を取らずに母国ロシアに帰国したようだ。スペイン『アス』が報じている。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が続くヨーロッパ。スペインのラ・リーガでは長期の中断を余儀なくされており、各クラブはスペイン政府やスペインサッカー連盟(RFEF)などからの要請を受け、所属選手に対して自宅待機を命じている。 その中、セルタではすべての選手が自宅待機を受け入れているが、スモロフとデンマーク代表MFピオネ・シスト、クロアチア代表MFフィリプ・ブラダリッチの3選手に関しては、その他の選手と異なり、家族が不在の状況で自宅待機を強いられているという。 そのため、クラブは3選手の精神的な負担を考慮し、一時的に母国へ帰国できるように繰り返し動いていたが、各国の当局が科した移動制限によって実現は叶わず。 しかし、元ロシア大統領ボリス・エリツィンの孫娘で婚約者であるマリア・ユマシェバの18歳の誕生日に出席するためにスモロフはスペイン脱出を計画。同選手はセルタに連絡を取り、“個人的な問題”が解決したら帰国するつもりだと報告したという。 スペインでは3月16日から新型コロナウイルス感染拡大阻止のため空路での渡航は禁止となっているが、スモロフは渡航禁止を回避することのできるプライベートジェット機チャーター企業にチャーター便を依頼しロシアに向かったようだ。 現時点でセルタから今回の一件に対する声明は発表されていないが、『アス』は今後クラブ内部での罰金処分が科されると予想している。 なお、セルタでは3月27日にシストもクラブの許可を取らずに母国デンマークまで約3000kmの距離を愛車を飛ばして帰国する強硬手段を取っていた。

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