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「メッセージつきバナナは日本の伝統?」笑えなかった…技能実習生の勘違い 教えてくれる人のいない寂しさ

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「日本人はバナナに言葉を書く伝統があるの?」。日本のホテルで働く外国人が、掃除のたびに客室で目撃していた不思議な光景。それを元に、日本文化に想像を巡らせた投稿が、あるFacebookグループで話題になりました。一見、笑い話のような投稿でしたが、女性に話を聞いてみると、かなしい現実が見えてきました。(withnews編集部・松川希実) 【画像】日本で撮った写真見せて!「これ、飲んでいいもの?」外国人観光客のカメラにあったのは……?

モチベーションを高めるバナナ?

日本に住む外国人コミュニティーのグループに、1枚のバナナの写真が投稿されました。 バナナには大きく、マジックでこんな言葉が書かれています。 「今を大切に!」 「今日という日は1度きり」 「毎日スマイル」 投稿主は、北国のホテルで働く女性。日本で働きながら「技能」を学ぶという、「技能実習生」として来日しました。 「私のホテルに泊まるお客様たちは、いつもモチベーションを高めるような言葉をバナナに書いて、部屋に残して行くのです。ほとんどの部屋に、このバナナがあります。これは日本の伝統なのでしょうか? ホテルで働いた経験がある人、どうか教えてください」 このホテルではバナナを提供してはおらず、毎回、客が外から持ち込むようだとのこと。同一人物ではなく、どの客も同じような行動をしているとも付け加えます。

「感謝の証し?」

コメント欄では、日本に住む外国人たちが、さまざまな推理を展開しました。 「日本に長いけど、この習慣は、初めて知った」 ホテルで働いた経験がある人たちから知恵が届きました。 「ベッドに200円とか1000円とかチップが置いてあることはあった」 「日本だと確かにチップは物や服が多いですね……。お金を置くのはヨーロッパ系の客」 日本人との付き合いから紐解こうとする人もいます。 「日本人と一緒に宿泊したとき、果物にメッセージを書いていたことがありました。理由を聞いたら、『客室係への感謝を伝えるため。果物なら体にも良いから』と言っていました」 「日本人ってバナナアレルギーの人が多いみたい。私もよく、いらないバナナをもらいます」

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