阪神・近本光司、同学年の大山悠輔残留に言及「まず決まったことが良かった」
阪神・近本光司外野手(30)が29日、サンテレビのタイガース応援番組「熱血!タイガース党」出演前に取材に応じ、この日に大山悠輔内野手(29)が残留を表明したことを喜んだ。 【写真】大山、阪神残留を決断したのは「もう本当に今日ですね」 「すごく悩んでいた。いろんなストレスもあったと思うので、まず決まったことが良かったかなと思います」。大山は大卒で2016年にプロ入りし、近本はその2年後の19年に社会人からプロの世界へ。入団年度は違えど、これまで6年間をともに戦ってきたともにドラ1の同学年だ。残留を決断した大山からはこの日の昼頃に電話で着信があったといい、「うれしかった」とそのときの心境も明かした。