「仲間を助ける日が待ち遠しい」鹿島の新助っ人ピトゥカが想いをこめたメッセージを発信! 日本語習得にも意欲
「アントラーズにエネルギーを送って応援しています」
J1の鹿島アントラーズが3月29日、クラブの公式ツイッターを更新。今季の新助っ人ディエゴ・ピトゥカからのメッセージ動画を公開した。 「夜中に起きて、遠くからですが、アントラーズにエネルギーを送って応援しています。仲間をピッチで助ける日が待ち遠しいです。アントラーズのことだったり、鹿嶋市のことだったり、いろいろと調べています。日本最大のクラブで、そのユニフォームに袖を通すことに誇りを感じます。まだ日本語を話していないのですが、日本に行ったら勉強して話せるようになりたいです。日本の文化も知りたいです」 【動画】鹿島の新助っ人ピトゥカの熱きメッセージ。練習風景も そのほか、鹿島のファン・サポーターへの感謝の気持ちや、日本のアニメ、日本で経験したいことなどについても語っている。 動画にはメッセージとともに、ブラジルでのトレーニング風景も盛り込まれている。技巧的な左足を武器に、躍動感あふれるプレーで攻守に貢献するMFの来日が待ち遠しい。 構成●サッカーダイジェストweb編集部