1週間の海外旅行に持っていって本当に良かった便利グッズ10選【今日のライフハックツール】
3. Peak Design パッキング キューブ
荷物の中でも特にかさばりがちなのが衣類。今回は7泊と期間も長く、冬用の衣類だったこともあり、2種類の圧縮袋を使い分けました。 1つ目は、国内旅行でもよく使っているPeak Designのパッキングキューブ。こちらはしっかりした布製の圧縮袋です。 洋服を入れたら本体のチャックを閉め、さらにサイドのチャックをぐるっと一周閉めることで薄くコンパクトに圧縮できる仕組み。 思ったよりも衣類を詰め込むことができ、国内旅行の時などはここに衣類をすべて詰め込んで、リュック一つで済んでしまうこともあるほど。冬であれば分厚いインナーが3、4枚ほど、夏であれば1~2泊分の全身の洋服もすっぽり入ります。 荷物を開ける時も、短辺のロゴが入ったタグを左右に引っ張ることで一瞬で開けることができてとても便利。がばっと大きく開くので、ホテルで開けた際に持ってきた衣類が見やすく、取り出しやすいのも良かったです。 ▼こちらもオススメ! 4. 無印良品 衣類用圧縮袋またトップスやボトムス、上着などのかさばる衣類は、無印良品の圧縮袋を活用しました。 使い方は、洋服を入れて空気を抜きながら白いスライドパーツを閉めるだけ。 100均で売っている圧縮袋は閉じる際に空気が入ってしまったり、しっかり閉じたと思ったのに隙間が空いていたり…なんてことがありますが、こちらはパーツが付いているおかげで袋をサッと閉じることができるので、不意に空気が入ってしまうのを防げます。 またパーツをスライドすると確実に袋が閉じるので、途中で空気が入って膨らんでしまうこともなく安心です。 1セット2枚入りで、合わせて2~3泊分の冬服を入れることができます。ビニール製ですが、厚みがありしっかりしているため、繰り返し利用できそうなのも良いですね。 ▼こちらもオススメ!
5. _go(アンドゴー)パッキングニット
旅行中のカメラやレンズの持ち運びに活躍してくれたのが、_go(アンドゴー)のパッキングニットです。 ニット素材を使った伸び縮みする包装材で、カメラやレンズをくるっと包むだけで簡単に衝撃から守ってくれるアイテム。 伸縮性が結構あるので、思ったより大きいものまでしっかり包んでくれるのがポイント。レンズが付いたカメラのような凹凸があるものでも、その形にフィットして守ってくれるので安心です。 ニット素材が緩衝材代わりにもなってくれて、移動中も安心してカメラを持ち運ぶことができました。 サイズバリエーションも豊富で、カメラやタブレットなどの大きいものを包めるサイズから、レンズにぴったりの細長いタイプ、コードなどの小物にぴったりのサイズまであります。 カメラやレンズのカバーとしてはもちろん、細々したコード類やガジェットをまとめたり、現地で買った割れ物を包んだりもできるので旅行に大活躍。使わない時はコンパクトになるので、持って行きやすいのも嬉しいです。