仙台市のホテルの客室に火をつけ建物を焼損させようとした疑いで逮捕送検 男性を不起訴処分 仙台地検
仙台市のホテルの客室に火をつけて建物を焼損させようとした疑いで逮捕送検された70代男性が、不起訴処分となりました。
不起訴処分となった男性は8月、仙台市のホテルの客室内でタオルなどに火をつけて建物を焼損させようとした現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕送検されていました。 男性について、仙台地検は29日付で不起訴処分(起訴猶予)とし「事件に関する一切の事情を考慮した」とコメントしています。
khb東日本放送