【不登校とその後:体験談】「学習支援塾」で相性のいい先生と出会って…現在の居場所を見つけた経緯は?
History:りんさんのこれまで
小5 小学生から友達ができにくく、唯一の親友が引っ越してしまう 小6 周りが自分を知らないところでイチから頑張りたいと、夏から受験勉強を開始。猛勉強して、私立中学に合格 中1の春 友達を作ろうとするが思うようにできず、勉強のレベルが高くプレッシャーに。期末テストは受けず、休みがちに 中1の夏 夏休みまではとりあえず学校に行こうと説得し、保健室登校を 中1の秋 夏休み明けも保健室登校するが、だんだんと休む日が多くなり、学校に行かなくなる 中1の終わり 母がインターネットで「学習支援塾ビーンズ」を知り、まずはオンラインで参加。最初は反発してなじまない 中2 相性のいい先生と出会う。オンラインから通塾も開始 中3 自分で進路を調べて、都立のチャレンジスクールを知る。塾で受験対策をして、合格
まとめ
・わが子のタイプに合いそうな場所をとことんリサーチ ・子どもにやる気がなくても親が信頼できるなら続けてみる ・自分で動き出したら口を出さずに見守って
利用していたのはココ 「学習支援塾ビーンズ」
「ビーンズ」ではさまざまなチャレンジを。中でも、りんさんが熱中したのが、巨大な“アリジゴク”作りだそう。みんなで協力して紙を折り組み立てて、約5カ月かけて完成! *学習支援塾ビーンズの詳細はHPへ Staff Credit イラストレーション/pum 取材・原文/野々山 幸(TAPE) こちらは2024年LEE10月号(9/6発売)「「行き渋り」「不登校」その後の選択」に掲載の記事です。