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接触通知でPCR検査が無料に!? 「COCOA」を入れるべき、大きな理由とは?

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TOKYO FM+

本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイド番組「Skyrocket Company」。8月26日(水)放送のコーナー「TOKYO FM新型コロナウイルス関連情報」では、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」についての新たな動きに注目。8月下旬以降、COCOAから濃厚接触の通知を受けた場合、無料でPCR検査を受けられるということが新たに決まりました。これについて番組の冒頭でフリーアナウンサーの高橋万里恵が、ITジャーナリストの三上洋さんに話を伺いました。

◆COCOAの通知でPCR検査を受けた場合、無料に

三上:COCOAについて、今までインストールした人の明確なメリットというのはありませんでした。しかし8月下旬から、COCOAを利用していた人はPCR検査を公費負担、つまり私たちの負担ゼロで受けられるようになりました。 COCOAの場合、陽性者が保健所から付与された処理番号を入力すると、その人と今まで2週間の間に濃厚接触した人に通知が行きます。この通知を受けた人は保健所に申し出れば、公費負担でPCR検査を受けられるようになります。 今までは保健所に電話をして、実際の症状がないとPCR検査を受けることはできませんでした。しかし、8月下旬の厚生労働省の通知によって、COCOAの通知があればPCR検査を受けられるようになりました。しかも、公費負担、私たちの負担ゼロで受けられますので、これは大きな進展です。スマートフォンを持っていらっしゃる方は今後のため、いざというときにPCR検査を受けるためにも、COCOAをぜひ入れておくべきだと思います。

◆会社や家族…身近な人たち同士でダウンロードを

高橋:COCOAのダウンロード数は現在1,400万件とされていますが、当初効果が出る目安とされていた国民の6割にはまだ届いていません。ただ、自分と自分に近い関係の人が利用するだけでも対策としての意味はあると言われています。 三上:重要なことは、「自分の身近な人たちと一緒に(アプリを)入れること」です。家族、友人、同僚。普段から濃厚接触している人や、近くにいる人たちがみんな入っていれば、とても効果があります。 例えば、自分がもし陽性になったら、この身の周りの人達に通知が行きますし、身の周りの人たちの誰かが陽性になった場合は、自分が通知を受けられる。このように自分の身の回りのコミュニティが全員COCOAを入れることによって、新型コロナウイルス感染症の対策及び対処ができるということです。COCOAを家族や会社などの団体で入れることによって、組織的な感染を防ぐ効果も出てきています。 高橋:また、三上さんによれば「日本大学生産学部の調査で、COCOA利用率が4割でも、そのうち6割が外出自粛をすれば感染のスピードを半減できる、という調査結果が出ている」とも話していました。まずは家族や職場、身近な人たち同士でダウンロードすることが必要なのかもしれません。 (TOKYO FM「Skyrocket Company」8月26日(水)放送より)

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