とーま

　1年を通じて、最もLINEライブで活躍したLINEライバーを表彰する「LINE LIVE Presents LIVER AWARD 2020」が20日、オンラインで開催されLGBTについて発信する「とーま」がグランプリを獲得した。 【映像】実力派ライバー集結!No.1は? 　2020年、巣ごもり消費などが後押しし大きな盛り上がりを見せたライブ配信業界。編集が出来なくても始められる手軽さが魅力で、10代を中心に人気が急上昇している。ファイナリストとなった28人はそれぞれ、持ち時間の45分間で最後のアピールを行った。 　今回、グランプリを受賞したとーまには、ニッポン放送で冠番組を持ちMCとして1年間番組に出演できる権利が贈られた。とーまは「ヤバいです。語彙力が無くなっちゃう」、「今心残りなのが配信の終わり際に、下の階からクレームが来て、どういう風に対処しようかなと悩んでいます」と話した。 （ABEMA／『ABEMA NEWS』より）