『マイダイアリー』第5話 “広海”佐野勇斗、昔の仲間の集まりに参加する
清原果耶が主演するドラマ『マイダイアリー』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜22時15分)の第5話が24日に放送。広海(佐野勇斗)がギフテッドの子供たちを支援する財団の同窓会に足を運ぶ。 【写真】『マイダイアリー』第5話 場面カット 本作は、社会人1年目の主人公が、日々の些細な出来事をきっかけに大切な思い出を振り返る構成で、大学時代を共に過ごした男女5人の群像をノスタルジックに描く、完全オリジナルのヒューマンドラマ。 ■第5話あらすじ 長谷川愛莉(見上愛)と久々に電話で話した恩村優希(清原)は、愛莉から似顔絵を描いている時の気持ちを打ち明けられる。電話を切った後、愛莉の言葉に触発され、広海の似顔絵を描き始める優希。だが、その手はすぐに止まってしまう。ため息混じりにうつむいた優希は、その目に映る自分の靴下を見て、人生の日記を読み返す…。 ――1年前の2月。期末テストに臨む優希は、インドカレーで気合いを入れようと提案するが愛莉と白石まひる(吉川愛)に却下されたため、広海と二人で行くことに。すでにテストが終わり、その日は昔の仲間の集まりがあるという広海は、いつもよりかしこまった服装で現れる。広海のシャツにカレーが付かないよう気を配る優希。だが、広海は自身が落としたスプーンで靴下を汚してしまう。 広海は、優希をテストに送り出した後、一旦帰宅。汚れた左足だけ別の色の靴下に履き替え出かけていく。 一方、テストが終わった優希、愛莉、まひるの3人は、和田虎之介(望月歩)が働くファミレスに集結。5人全員のテストが終わったことを確認した虎之介は、早速『第2回心のふるさと会』の春休み開催に向け動き始める。 その頃、広海はギフテッドの子供たちを支援する財団の同窓会に足を運んでいた。靴下の件で遅刻し、会場に入れず右往左往している広海に、同窓生の増田克弥(福崎那由他)が声をかけてくる。笑顔を浮かべる克弥の靴下は、広海と同じく左右が色違いで…。 ドラマ『マイダイアリー』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて毎週日曜22時15分放送。