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片づけなんて「えー面倒!」な家族をヤル気にさせる3つの作戦

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◆3. 「はーい」と言うが、行動が伴わない家族

返事はするけど、置きっぱなし……これもよくご相談を受けます。 “せっかく工夫したり仕組みを作っても家族の生活習慣が変わらないケース”です。 そんなときは、家族の動きをよーく観察し、今の生活習慣の動線をできる限り変更しないように仕組みを提案するとうまくいくことが多いです。 例えば、帰宅と同時にランドセルをいつも放り投げる場所があるなら、その場所にランドセルを置く収納を作るのはいかがでしょうか? 具体的には、放り投げる場所にコマ(キャスター)付きの収納カゴや収納ワゴンを置いておく、ランドセルをつるすようなフックを取り付けて置くのもよいですね。 何をやってもうまくいかない、という場合は、一緒にルール作りを考え、本人の「これならできる!」という意欲を引き出すようにしたいですね。

◆ご紹介した3つの解決法を使って……

例えば夫が帰宅後、会社のバッグをポンとリビングの床に置いてしまう、ということを改善したいとしましょう。

▼1. なぜ片づける必要があるのか?を具体的に伝える

・床に置いたままだと、子どもがバッグの中身を勝手に触ってしまって危険 ・床に置いたバッグが倒れて中身が出たとき、ルンバが吸い込んでしまう可能性がある ・床に置いてしまうと、バッグの底に付いた汚れがフローリングについてしまうので困る

▼2. 片づけるとこんないいことがあるよ!を伝える

床に置いたままだと、中身を取り出すときにかがまなければならない。でも、腰高の位置に置けば立ったままでも中身を確認できるし、取り出しやすくなるよ!と提案

▼3. 一緒に解決策を考える

いつもバッグを置いてしまう場所の上にフックをつけるのでひっかけ収納するのはどう? もしくはバッグにバッグハンガーをつけておき、カウンター部分にハンギングするのはどう?といった具合です。 返事別アプローチ法を使って片づけを促し、家族みんなが片づけ体質へと変わっていくと嬉しいです。

香村 薫(シンプルライフガイド)

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