『シン・エヴァンゲリオン劇場版』6つの新映像が公開 興収68億円、観客動員451万人を突破
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開から28日間の累計興行成績が発表。 興行収入は68億円、観客動員数は451万人を突破した。 【画像】庵野秀明『シン・仮面ライダー』ビジュアルが最高
3月8日(月)~4月4日(日)28日間 累計興行成績
累計興行収入:68億9,861万3,200円 累計観客動員数:451万3,374人 4月3日(土) 興行収入:1億6,196万5,150円/観客動員:9万8,489人 4月4日(日) 興行収入:1億5,858万2,100円/観客動員:9万7,832人 全国466館(うちIMAX38館/4D82館含む)
新映像「Character Promotion Reel」シリーズ
また本日4月5日から4月10日(土)まで、新劇場版シリーズのハイライトを集めた新映像「Character Promotion Reel」が連続公開。 宇多田ヒカルさんによる「Beautiful World (Da Capo Version)」にのせて、碇シンジ、綾波レイ/アヤナミレイ(仮称)、式波・アスカ・ラングレー、真希波・マリ・イラストリアス、渚カヲル、葛城ミサトの6キャラクターが描かれる。
歴史を作り続ける『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。 2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されて大ヒットを記録した。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開されたのは、今から約1ヶ月前の3月8日。 TVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』と、2007年から始まった「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの最新作にして完結作となった。 なおシリーズ歴代最高の興行成績(興収53億円、観客動員382万人)を記録した前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を早くも超え、興行収入/観客動員ともに新たな最高記録を更新し続けている。
Yuuki Honda