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黒部川の連携排砂中止 出し平・宇奈月ダム

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北日本新聞

 関西電力と国土交通省でつくる連携排砂実施機関は15日、準備を進めていた黒部川の出し平ダムと宇奈月ダムの連携排砂作業を中止した。14日から一転、15日は雨が降らず、流入量が中止基準(毎秒130立方メートル)を下回ると予想され、実施は困難と判断した。  機関は出し平ダムへの流入量が毎秒250立方メートルに達するなど基準を満たしたため、14日午後3時8分に連携排砂の実施を決定。宇奈月ダムの水位を下げる操作を行っていた。出し平ダムの排砂ゲートは開けていたが、宇奈月ダムの排砂ゲートは開けていない。  本年度から、宇奈月ダムの水位を下げる操作を上流の出し平ダムよりも先に行う「宇奈月ダム先行操作」を試験導入した。本年度の目標排砂量は約20万立方メートル。

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