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「筋肉弁当」始めました 海外セレブも取り入れる「リーン食」の専門店

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琉球新報

 【浦添】健康志向派に“リーン”(LEAN)という食事法がじわじわと広がっている。リーンとは「ぜい肉がなく引き締まった体」「脂身の少ない」という意味で、高タンパク・低カロリーを基軸にした食事法。沖縄県浦添市宮城に今春、県内でも珍しいリーン食専門の弁当店「リーンデリ 筋肉弁当」がオープンし、筋肉増強やダイエットなどに励む人の間で話題となっている。  店主はヘアサロン経営者でスポーツ栄養スペシャリストの資格も持つ下地康裕さん(33)。長年、同地で鮮魚店を営んでいた両親が店を畳むか迷っていたところ「トレーニングと食事法による体づくりが趣味だった」康裕さんが、海外セレブなども取り入れ話題となっているリーン食を専門にした弁当店を提案。母・喜美子さん(68)と二人三脚で新たなビジネスに乗り出した。メニューは南部保健所健康推進班の協力を得て、カロリーや栄養成分を細かく計算した上で考案。添加物を使っていない。  店頭に並ぶ弁当は6~8種類ほど。タンパク質30%、脂質10%、炭水化物60%のバランスを目安に、肉や魚、野菜をたっぷりと使う。人気は鶏胸肉100%のダイエットハンバーグ弁当や、低温でじっくりと調理したローストビーフ丼、魚のソテー弁当など。白米か玄米かを選べ、ブロッコリーなど副菜の増量無料サービスも喜ばれている。  来店したボディービルダーの本村あゆみさん=浦添市=は「栄養バランスも良く、彩りもきれい。ダイエット中の人でも楽しく続けられそう」と声を弾ませた。  康裕さんは「宅配や冷凍食の販売など、より多くの人に届けられるサービスも今後導入したい」と展望を描く。店舗は浦添市宮城5の11の6。営業は午前7時~午後2時、日曜定休。(電話)070(4419)0808。  (当銘千絵)

琉球新報社

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