「ガチですごいわ」ヤクルト山田哲人が起死回生の3ランHR
◇日本シリーズ2021 第5戦ヤクルト×オリックス(25日、東京ドーム) 勝てば日本一が決まるヤクルトは3点を追う8回、先頭の塩見泰隆選手、続く青木宣親選手が連続フォアボールを選びノーアウト2塁1塁のチャンスを作ります。1発がでれば同点に追いつくこの場面で、山田哲人選手が左中間へ起死回生の3ランホームランを放ち、試合をふりだしに戻しています。 山田選手は「3点差ありましたが、チーム誰一人あきらめず何とかしようという気持ちがありましたし、そのみんなの気持ちが後押ししてくれました。最高の結果になりましたが、まだ、同点なので最後まで攻める気持ちでいきます」とコメントしています。 また、この同点ホームランにSNSでは「哲人最高かよ」「ガチですごいわ」と盛り上がりをみせています。