（写真：KBS京都）

クリスマス・イブまであと10日となりました。京都市下京区の京都駅ビルには少し早めにサンタクロースが登場し、親子連れなどとふれあいました。午後1時過ぎ、京都ポルタの地下にサンタクロースが現れると、親子連れやカップルなど買い物客らが列を作りました。このイベントは、クリスマスのワクワク感を盛り上げようと京都駅ビル開発が毎年行っているものです。集まった親子連れらは、用意されたサンタ帽やトナカイのカチューシャなどを付けて、サンタクロースとの記念撮影を楽しみました。幼い子どもたちはサンタさんに会うのが初めてなのか、最初は戸惑いの表情も見せていましたが、お菓子をもらってハイタッチをするころには笑顔を見せていました。サンタクロースの登場は12月22日までの土曜と日曜に、1日4回、京都ポルタのほか、ホテルグランヴィア京都のロビーなど、京都駅ビルの様々な場所に登場します。