伐採作業中 倒木に当たり65歳男性が死亡<岩手・久慈市>
岩手めんこいテレビ
5月13日、岩手県久慈市の山林で伐採作業をしていた65歳の男性が、倒れてきた木に当たり、死亡した。 13日午後5時ごろ、久慈市宇部町の山林で、久慈市山形町の団体職員・中清水武志さん(65)が伐採した木の近くに倒れているのを同僚が発見し、警察に通報した。 中清水さんは頭などを強く打っていて病院に運ばれたが、約2時間後に死亡が確認された。 警察によると、中清水さんは13日午前8時ごろから同僚と2人で山に入ったが、作業は1人で行っていたという。 警察は、中清水さんが、伐採した長さ約20メートルほどの木が当たったとみて、事故の原因を調べている。
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