【競輪】宇都宮記念で選手の“脚”で作ったかき氷を販売中
「宇都宮ワンダーランドカップ争奪戦・G3」(20日、宇都宮) バンクで熱戦が続いている宇都宮記念。レースの合間にかき氷はどうですか? 競輪場の東入場門横で日本競輪選手会栃木支部のメンバーがかき氷を販売中。選手が固定自転車をこぐと、かき氷器と連動して、フワフワのかき氷が完成。4種類のシロップから好きな味を選べる。サービスで練乳もトッピングしてもらえる。 栃木支部・山口貴弘支部長は「地元参加選手には1人でも多く決勝に進んでもらいたい。3、4日目も選手会ブースで、かき氷を作っています。来場したときには、ぜひ顔を出してください」とアピールした。