のと鉄道サンタ列車 幼稚園児がクリスマス気分
北陸朝日放送
のと鉄道では恒例の「サンタ列車」が2024年も運行です。 地元の子どもたちがサンタさんと列車で楽しい時間を過ごしました。 午前10時すぎ、七尾市・聖母幼稚園の園児や保護者、 約30人を乗せた列車が穴水駅に到着しました。 出迎えたサンタとトナカイ。 元気な子どもたちに囲まれます。 午前10時33分、サンタとトナカイも一緒に穴水駅を出発です。 ツリーやイルミネーションなど、クリスマス仕様に装飾された列車内。 クリスマスムードでいっぱいのなか、子どもたちにケーキが配られました。 七尾駅までの40分間、子どもたちはケーキを食べながら サンタやトナカイと一緒の列車で、ひと足早いクリスマスを楽しみました。 のと鉄道では、「地元の子どもたちを楽しませよう」と15年ほど前から こうしたサンタ列車を運行しています。 のと鉄道では12月下旬には一般募集のサンタ列車の運行も予定しています。