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海自最新潜水艦「おうりゅう」就役 漢字では「凰龍」 リチウムイオン電池を世界初使用

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乗りものニュース

 防衛省は2020年3月5日(木)、三菱重工神戸造船所(神戸市兵庫区)にて、潜水艦「おうりゅう」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施しました。 【写真】潜水艦「おうりゅう」引渡・自衛艦旗授与式の様子 「自衛艦旗授与式」とは、造船所から防衛省へ引き渡された艦艇の艦(艇)尾に自衛艦旗を掲揚する際の式典のことであり、この自衛艦旗を掲揚した時点で、「自衛艦」として海上自衛隊の編成に加わります。 「おうりゅう」はそうりゅう型潜水艦の11番艦で、漢字では「凰龍」と書き、豊富な知識を持つ縁起の良い龍という意味です。  起工は2015(平成27)年11月16日で、進水・命名式は2018年10月4日に実施されています。防衛省『我が国の防衛と予算 平成26年度予算の概要』によると、建造費は643億円です。  全長84.0m、最大幅9.1m、深さ10.3mで基準排水量は約2950トン。乗員数は65名で、水中最大速力は約20ノット(約37.0km/h)です。 「おうりゅう」の最大の特徴は、ディーゼルエンジンに軍事用の潜水艦として世界で初めてリチウムイオン電池を組み合わせ搭載した点です。従来の鉛電池に比べて大容量大出力で、潜航時間や水中速力などが大幅に向上しています。 「おうりゅう」は、広島県にある海上自衛隊呉基地に配備されます。 ※一部修正しました(3月6日15時15分)。

乗りものニュース編集部

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