人気バンド脱退のギタリスト謝罪 素行不良で活動休止から1年…YouTube開設「申し訳ございません」
素行不良によりロックバンド「KANA-BOON」を脱退した、ギター・古賀隼斗(34)が29日、自身のYouTubeチャンネルを開設。投稿した動画でこれまでの行動について謝罪した。 【写真あり】一体何が…人気バンドのベーシストが音信不通で家族が捜索願 スーツ姿で登場し、一礼した古賀は「このたびはご迷惑をおかけして本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。 「また活動することで多方面へご迷惑をおかけすると考え、約1年間ほど表での活動を自粛しておりました。皆様へのご報告が遅れましたこと本当に申し訳ございません」と深々と頭を下げた。 「これまでとは違った形とはなるのですが、音楽活動を続けたいという思いからYouTubeチャンネルを開設しました。これからどうなっていくか、どうしていくか何も決めきれていないのですが、0からのスタートとして目の前の活動に真摯(しんし)に向き合っていきたいと思います」とし、「このたびは本当に申し訳ございませんでした」と再度詫びた。 古賀は昨年12月、プライベートにおける素行不良を理由にバンドを脱退。所属事務所との契約も解除された。 同時に週刊誌報道による女性トラブルでドラムの小泉貴裕も脱退。バンドは活動を休止したが、今年4月からライブ活動を再開した。現在の「KANA-BOON」メンバーはボーカル・谷口鮪とベース・遠藤昌巳(2022年に加入)の2人。 今年7月、古賀は自身のXアカウントを開設し、活動再開を告知。一方で谷口は自身のXで「不義理を重ねる奴にかける情などない。という生き方しまーす!」と投稿していた。