実は「世界一貧乏な男」と呼ばれていた!? お騒がせ前大統領ドナルド・トランプの波乱万丈な人生
「運命のタロットカード占い」でも活躍中の杉浦エイトが、旬なセレブたちを占う連載。生年月日から算出するマインドナンバーとエレメントを使って、いま話題のセレブの特性や人生の周期を導き出していきます。 【写真】ドナルド・トランプのファミリーツリー【入門編】を公開! 今回は、トランプ旋風を巻き起こし、大統領退任後も世間を騒がせているドナルド・トランプにフォーカス。
生まれながらに輝ける資質を持っているタイプ
「メイク・アメリカ・グレイト・アゲイン(Make America great again)」のスローガンとともに、下馬評を覆し、政治や軍人の経験もない初めてのアメリカ合衆国第45代大統領となった不動産王、ドナルド・トランプ。彼は1946年6月14日生まれ、マインドナンバー「4」の大地星人。 尊敬する父から譲り受けた不動産業を25歳(サイクルでいうと運命の分かれ道のゾーン)で受け継ぎ、めきめきと頭角を現します。若くしてリッチ、さらに190センチという長身に加え、俳優のようなマスクで若かりし頃から話題の人物です。 当時30歳だった彼は、運命ゾーンの前進の時に一回目の結婚をしています。一人目の妻イヴァナ・トランプはチェコ出身の長身のブロンド美女で、愛娘イヴァンカの母。5人の子どもの中でも一番のお気に入りといわれるイヴァンカとイヴァナは同じダイヤモンド星人。 彼女との離婚原因はドナルドの不倫。ふたりは泥沼の離婚劇をくりひろげたものの、その後、イヴァナが再婚する際には彼女の結婚式にも出席するほど良好な関係を築いているとか。また、当時の不倫相手も若かりし頃のイヴァナに似ていたそう。 しかも、トランプ陣営の“最終兵器”、三児の母でありながら完璧なプロポーションとルックス、学歴をもった母似のイヴァンカを、「娘じゃなかったら付き合いたい」というドン引き発言をしていたとか。 ドナルドは大地星人なので、ダイヤモンド星人の才能とセンスに惹かれるのでしょうね。イヴァナもイヴァンカも、ダイヤモンド星人の特技であるデザインのプロデュースで成功していました。