サンリオキャラのキャラパキがちょっと小さいラバマスになった!
バンダイ キャンディ事業部が展開するチョコレート菓子「キャラパキ」のデザインをそのまま再現したラバーマスコットが同梱された「サンリオキャラクターズ キャラパキ ラバマスつきVer.」が2024年8月12日(月)に全国のスーパーや量販店のお菓子売場に登場する。 【関連画像】「サンリオキャラクターズ キャラパキ ラバマスつきVer.」を見る(画像10点) 「サンリオキャラクターズ」はハローキティやシナモロール、クロミなどのサンリオのキャラクターが、各作品の枠を越えて集合するカテゴリー。キャラクターグッズなどで使用されることが多い。 「キャラパキ」は、バンダイ キャンディ事業部が展開するチョコレート菓子。パフ入りのチョコレートをパキパキ割って、レリーフ状に再現されたキャラクターなどをきれいに取り出す遊びが楽しめる。 2017年の「スーパーマリオ キャラパキチョコレート」でシリーズがスタート。この時はチョコレート色の単色だったが、恐竜の化石をモチーフにしたノンキャラの「キャラパキ 発掘恐竜チョコ」(2018年)では、恐竜の骨部分をホワイトチョコ、埋まっている土をチョコ色で表現。その後、「ポケットモンスター キャラパキ」「サンリオキャラクターズ キャラパキ」も順次発売された。現在では最大4色で絵柄を構成。それぞれリニューアルして販売が続けられ、お菓子売場の定番アイテムとなっている。 「サンリオキャラクターズ キャラパキ ラバマスつきVer.」は、「サンリオキャラクターズ キャラパキ」のデザインをそのまま再現したラバーマスコット付きのキャラパキ。もともとキャラパキの構造はラバーマスコットに似ているため、ラバマスの方も「このままパキッと割って遊べるのでは?」と思ってしまう再現度になっている。ラバマスはチョコの60%ほどの大きさで、上部にボールジョイントを取り付ける半円部分が追加されている。 ラインナップは、ハローキティ、シナモロール、マイメロディ、クロミポムポムプリン、ポチャッコ、ハンギョドン、リトルツインスターズの全8種。各全高約4.5センチ。ボールチェーン付き。 チョコもラバマスと同じキャラ&絵柄だが、それぞれランダム封入であるため、チョコとラバマスが違うキャラの組み合わせになっている場合もある。 4色に抑えた色数が上品で、造形的にも楽しめる「サンリオキャラクターズ キャラパキ」。それと同じ絵柄のラバマスを、溶けることを気にせずにカバン等に飾れるのが今回のアイテムの魅力だ。もちろん、キャラパキのチョコ本体も従来通り割って遊び、食べて楽しむことができるので、1袋で何度も美味しいアイテムになっている。サンリオファン、キャラパキファンの方は、店頭で見かけたら、ほしいキャラが出るかどうか、そして上手く割れるかどうか、ぜひ入手してチャレンジしていただきたい。 (C) 2024 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L652909
ライター ぬのまる