990円とは思えない完成度!飾りたくなるシン・ウルトラマンの卓上フィギュア
庵野秀明氏が総監督を務めた映画『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に続き、同氏が企画・脚本を手掛けた『シン・ウルトラマン』がついに公開されました。翌年3月公開予定の『シン・仮面ライダー』も含め、庵野氏が制作に携わる“シン”シリーズのひとつとして話題となっています。その『シン・ウルトラマン』公開を記念して、メガハウスより卓上サイズのフィギュア「空想特撮ジオラマ シン・ウルトラマン編」(全4種・各990円)が登場。ジオラマコレクションフィギュア「プチラマ」シリーズの新商品として、5月中旬から販売です。 【ラインナップを見る】 メガハウスの「プチラマ」シリーズは、全高約60~95mmと卓上サイズながら、さまざまな人気作品の名シーンを“魅せ方”や“細かな造形”にこだわって再現した、彩色済みのジオラマコレクションフィギュアシリーズ。ブラインド仕様で商品の種類は選べないものの、価格のリーズナブルさと完成度の高さ、さらに飾る際に場所を選ばないちょうどいいサイズが特徴です。 「空想特撮ジオラマ シン・ウルトラマン編」のフィギュアは、映画『シン・ウルトラマン』の初公開画像と、2021年公開の特報映像の中から再現された全4種。 主役のウルトラマンは、屹立した状態の「ウルトラマン 登場」と、少しかがんで戦闘態勢を取っている「ウルトラマン 臨戦」の2種類。映画同様、胸にカラータイマーがないウルトラマンを再現しています。 残り2種類は、映画に登場する“禍威獣(カイジュウ)”と呼ばれる巨大不明生物。“ネロンガ”と“ガボラ”を立体化した「ネロンガ 咆哮」「ガボラ 進撃」です。 いずれのフィギュアも全高約95mm以下であるものの、迫力ある造形となっています。デスクトップにウルトラマンと禍威獣を飾り付けて、映画の世界に浸ってみませんか? (C)2021「シンウルトラマン製作委員会」(C)円谷プロ
<文/&GP>