【JRA新規調教師試験合格者発表】橋田宜長氏、5度目の挑戦で親子3代調教師「日本の競馬と海外をつなぐ役割を果たせたら」
◆加藤公太助手「非常にホッとしています。同時に身の引き締まる思いです。まずはしっかり地に足をつけて、一つ一つ目の前の競走を勝ち上がっていけるように頑張っていきたいです」
◆柴田卓助手「人一倍時間がかかってしまった。多くの人々にお世話になって、そういった方々に感謝の気持ちでいっぱい。チームで喜びを分かち合えるような厩舎をつくることが目標です」
◆平岩大典助手「大竹調教師の馬に対する愛情と、仕事に対する信念や熱意が土台。平岩厩舎に携わってよかったなと思ってもらえるような厩舎運営をしたい」
◆松尾卓哉助手「トレセンでいろいろな知識を身につけていく中で、それを使って強い馬を作りたいという希望が出てきた。ファンの皆さまと一緒に、感動を共有できればと思います」
◆室井潔助手「宇都宮で調教師をやっていた父(康雄さん)が管理馬を中央に連れてくることもあり、自分も大きな舞台でやってみたいと思いました」