グランパス徳元悠平選手を直撃!背番号"55"を決めたのは「息子のひと言」シーズン中の移籍は大変?チームの振り返りも
背番号55の意外なエピソード
サッカー選手と言えば、背番号。 こだわりを持って移籍する・しないに関係なく同じ番号の選手もいれば、同じチームに所属していても毎シーズン変える選手など、様々です。 「徳元選手は、所属した各チームでいつも違う背番号を付けてますね?」(Bさん) 背番号については、城所も聞いてみたかったとのこと。 徳元「(ファジアーノ岡山で)41番を3年付けたんですけど、その時は川崎フロンターレの家長昭博選手がカッコよすぎて同じ番号を。でもFC東京では空いていなかった。 グランパスに来る時は、息子が『55!』って言ったんで。それと僕が憧れていた長友佑都選手がイタリア・セリエA(インテル所属)時代につけてた番号と被ってたことが、55番の決め手になりました」 徳元選手の息子さんは「55好き!パパつけるのやめて!」と最初は言っていたそうですが、父として「55がいい」と自己主張を貫いたという話に、城所も大笑い。 他にも、リスナーの質問に答えつつ、ここでしか聴けない話も多数出ていました。来季、徳元選手が完全移籍するのか気になるところです。 (葉月智世)