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「えつのぼり」元気に泳げ 筑後川・昇開橋で7月19日まで

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佐賀新聞

 佐賀市諸富町と福岡県大川市を結ぶ昇開橋で16日、有明海にだけ生息するエツに見立てたのぼり「えつのぼり」がお披露目された。エツ漁の解禁期間に合わせて7月19日まで掲げ、知名度アップと新型コロナウイルスで減った地元飲食店への客足回復につなげる。  エツ料理を提供する佐賀市南部の飲食店などでつくる「佐賀市もろどみin食の会」(津田良雄会長、10店)や筑後川昇開橋観光財団などが企画。「えつのぼり」は3匹準備し、大きいものは全長5メートル。橋の中央付近に掲げられた。  掲揚式では神事が行われ、関係者がエツ漁の豊漁と漁の安全などを祈願した。6月から佐賀市のふるさと納税返礼品に登録された、エツの南蛮漬けと甘露煮のセットも紹介された。  式に出席した津田会長(68)は「新型コロナの影響でイベントの中止が相次いでいるが、見る人に少しでも元気になってもらいたい」と話した。  のぼりの掲揚は、雨天時と月曜(祝日の場合は翌日)は除く。  エツは有明海に生息するカタクチイワシ科の魚。春には、産卵のため筑後川を遡上する。筑後川では、5月1日から7月20日までエツ漁が行われる。

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