【AJCC予想まとめ】雨中の一戦で重馬場適性に注目 SPAIA予想陣の見解は
馬場適性が重要に
1月24日の中山メインはアメリカJCC。菊花賞でコントレイルをクビ差まで追い詰めたアリストテレスが、再度ルメール騎手を配して重賞初制覇をもくろむレース。SPAIA予想陣の見解はどうなったか。 【東海ステークス 2021最終予想】軸は枠が決まって鉄板になった馬!穴は雨馬場大歓迎なあの馬!(SPAIA編) 雨予報で馬場悪化が避けられない情勢とあって、予想のキーは重馬場適性。三木俊幸氏は中山コース、重馬場という条件で弥生賞を勝っているサトノフラッグを本命に。AI予想エンジンKAIBAも同馬を中心視する。 東大ホースメンクラブの本命はステイフーリッシュ。芝2200m戦【1-2-2-0】、中山【0-2-2-0】のデータを評価した。スローの前残りが頻発するレース傾向も踏まえ、伏兵のジェネラーレウーノにも期待している。 道悪への適性という面では、AIを除く三者から名前の出たモズベッロも興味深い。稍重発表とはいえ極めてタフな条件だった昨年の宝塚記念で3着に入っている点が評価されたようだ。 AI予想エンジンKAIBA ◎サトノフラッグ ○アリストテレス ▲ヴェルトライゼンデ △ラストドラフト ×ステイフーリッシュ 東大ホースメンクラブ ◎ステイフーリッシュ ○アリストテレス ▲ジェネラーレウーノ △ウインマリリン ×サトノフラッグ ×ラストドラフト ×モズベッロ ×サンアップルトン 三木俊幸(馬場適性チャート) ◎サトノフラッグ ○モズベッロ ▲ステイフーリッシュ △アリストテレス ☆ノーブルマーズ 編集部競馬班 ◎ヴェルトライゼンデ ○サトノフラッグ ▲モズベッロ △ステイフーリッシュ ×アリストテレス ×ラストドラフト ☆ジェネラーレウーノ ☆ノーブルマーズ
SPAIA編集部