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中学部活 4段階で再開 千葉市教委がマニュアル

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千葉日報オンライン

 千葉市教委は24日、市立中学校の部活動について、新型コロナウイルスの感染予防のため4段階に分けた独自の再開マニュアルを公表した。部活動自体は22日から再開しており、おおむね2週間ごとに活動の強度を上げていく。対外試合や演奏会などは県教委と同じく7月末まで実施しないとした。市立高校は県教委の指針に準じる。  市内の市立学校は今月1日に再開したが、休校が約3カ月に及んだため、市教委は生徒の生活リズムの回復や学校生活への順応を優先し、中学校の部活動を21日まで休止してきた。22日から段階的に再開していくとして独自のマニュアルを作成し、24日の市教育委員会会議に示した。  市教委保健体育課によると、マニュアルは4段階で、22日~7月5日をステップ1(体力・技術確認期)、6日~19日をステップ2(同回復期)、20日~31日をステップ3(グループ練習再開期)、8月1日からをステップ4(新しい生活様式での活動期)と定めた。  ステップ1の活動は平日の放課後1時間程度で週2~3日。運動部は屋外での個人練習に限り、文化部はステップ4までを通して、室内の換気に留意しつつ生徒同士約2メートルの間隔を空けることとした。ステップ2は週3~4日の活動が可能になり、ペアでの練習をスタート。体育館や武道場での練習を再開する。  ステップ3は朝練習が解禁され、活動時間も2時間程度に延長。ミニゲームもできるようになる。ステップ4は感染予防に注意しながら、平日2時間程度、休日3時間程度の活動を可能とした。  市教委は運動部、文化部の各競技・部門ごとに再開に際しての留意点をまとめたガイドラインを各校に配布。また、7月末までは練習試合を含む対外試合や合同練習、演奏会などは無観客でも実施せず、解禁後の8月1日以降も感染予防策を保護者に示し、同意を得た上で校長の許可を取ることを求めた。  同課は「生徒の体力も十分ではないと思うので、体を慣らしながら活動できるように配慮した」と話した。

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