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サテライトを無料開放 地元ランナーの休憩・トイレに利用して 函館大学

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函館新聞電子版

 函館大(野又淳司学長)は、今月から西部地区で練習をする地元ランナーの休憩・トイレ用にベイエリア・サテライト(末広町)を無料開放している。7月5日に開催予定だった2020函館マラソンは新型コロナウイルスの影響で中止になったが、来年の大会に向け、トレーニングを積むランナーを応援したいと、大学の教育施設を有効活用する。  ベイエリア・サテライト前の市道はフルマラソンのコースになっており、37キロ地点で難所の一つとされる。函大によると、今年の大会は中止になったが、現在でも土・日曜には1日約50人がサテライト前を走って通り抜けていくという。中には休憩やトイレで施設を利用する人もいる。  函大は、練習するランナーに快く施設を使ってほしいと、ポスターを作成。休憩・トイレについて土・日曜・祝日の午前10時~午後5時に利用できることを明記。施設の外に1枚と施設内正面のガラスに1枚の計2枚を掲示する。サテライトは通常、平日が休館で、土・日曜・祝日が開館し、職員が常駐している。  これまで、函館マラソンのオフィシャル応援団としてサテライト前でマイクとスピーカーを使い、通過する全ランナーのゼッケンを読み上げ、ともえ大橋上では国際信号旗(UW)を立て、ランナーの背中を後押ししてきた。  ベイエリア・サテライト職員の澤田石久巳さん(71)は「来年の大会に向け、多くのランナーが準備を始めており、大学としても応援したい。来年は通常通り大会が開かれれば、さらに熱を入れて応援する体制を組む」と話している。  無料開放は9月末まで。問い合わせは澤田石さん(080・4505・3360)へ。

函館新聞電子版

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