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『休業&時短要請』初日の夜は?ひっそりとした大阪・ミナミ...対象エリア外の店に客は流れた?

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MBSニュース

8月6日、大阪・ミナミの一部エリアで、接待を伴う飲食店などに対し「休業」や「時短営業」の要請が始まりました。初日の“夜のミナミ”はどのような様子だったのでしょうか。

「一進一退のところで推移している。ここから次のステージ、300件400件にいかないように府民のみなさんお一人お一人のご協力をお願いしたい。」(大阪府 吉村洋文知事 8月6日)

感染拡大に何とか歯止めをかけたい大阪府では、8月6日から“夜のミナミ”が変わりました。8月6日~20日の期間中、ミナミの御堂筋や堺筋に囲まれた中心部に位置する接待を伴う飲食店・バー・カラオケ店のうち、『感染防止対策済みのステッカー』を貼っている店には午前5時~午後8時の「時短営業」を、貼っていない店には「休業」を要請しています。また、居酒屋など酒類を提供する飲食店に対しても午前5時~午後8時までの時短営業を求めています。

初日となった8月6日は、多くの店の入り口に臨時休業や営業時間の変更を知らせる張り紙が掲げられ、ひっそりとしていました。いつもは午後10時半まで営業している「串かつだるま」では… 【午後8時前の様子】 (店員)「すみません、ラストオーダーの時間ですけど…。」  (客)「レモンサワー1つお願いします。」 (店員)「かしこまりました。」 そして、午後8時には閉店です。客からは… 「やっぱり早いかなと思いますね、歓楽街じゃないですか。夜遅くまでやっているイメージがあるので、早く終わっちゃうんだなと思って。」(客) 「いつもは夜12時くらいまで飲んでますね。ばーって食べて帰ります。」(客)

お店の人の心境も複雑です。 「午後7時からぐらいが忙しくなる段階で、8時に閉店となるとお客さんが入ってこなくなりますし、売り上げ的にもコアタイムのところがなくなるというのは厳しいですね。府の要請なので、それは受けるべきは受けますけれど、全てを納得してるとは言い難いです。」(串かつだるま営業部 笹部英宏さん) 要請に従った店舗に大阪府と大阪市が支給する1日当たり2万円の協力金だけではとても追いつかないと嘆きます。 「このエリアが決められたのが一番厳しい。そこに公平性がちょっと見えない。」(串かつだるま営業部 笹部英宏さん) そして午後9時。いつもはにぎわう道頓堀界隈はひっそりとしていました。

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