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<鬼滅の刃>最悪の出会いから「ホワホワ」しつつ大切な仲間へ…嘴平伊之助の魅力を紹介

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ザテレビジョン

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が10月16日(金)に公開。それに向けて今回は、炭治郎の仲間の1人・嘴平伊之助(はしびら・いのすけ)のキャラをおさらいする。 【写真を見る】「ホワホワ」など憎めない点も 同じ鬼殺隊の炭治郎(たんじろう)たちに斬り掛かってくるという衝撃の出会いから、「ホワホワ」など憎めない点まで、魅力たっぷりの伊之助。 炭治郎たちとは、響凱(きょうがい)との交戦時に出会った。頭には猪頭を被り、筋骨隆々の上半身は裸、そしてのこぎりのような刃の二刀流、その上素顔は美少年という、インパクトがあり過ぎるルックス。 「猪突猛進!猪突猛進!」と言いながら突如、ふすまを破って現れた伊之助は、響凱ではなく炭治郎にも斬り掛かる。 炭治郎たちとの出会いは最悪で、その後も炭治郎の妹・禰豆子(ねずこ)が入った箱を、鬼が入っていると言って斬ろうとし、箱を守る我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)もボコボコに。 だが、怒った炭治郎とけんかした後は次第に交流を深め、大切な仲間になっていく。 伊之助は親や兄弟がおらず、山の中で他の生き物との力比べをしながら育った野生児。 炭治郎や善逸のように育手の元で修業を積んで「水の呼吸」「雷の呼吸」などの呼吸法を学ぶのがスタンダードだが、伊之助は我流で「獣の呼吸」を会得した天才。響凱の鼓屋敷でも、大柄な鬼を「参ノ牙・喰い裂き」で圧倒している。 そして、炭治郎が嗅覚、善逸が聴覚に優れているのに対し、伊之助は触覚が鋭敏。 “下弦の伍”累ら蜘蛛の鬼たちとの激闘を繰り広げた「那田蜘蛛山」で、敵の鬼の位置が分からなかった際には、その触覚が最大限に生かされ、「漆ノ型・空間識覚」で直接触れていない遠くの鬼を把握するという離れ業で、蜘蛛の鬼(母)の位置を突き止めている。 山で力比べをしながら育ったこともあってか、負けず嫌いな一面を持つ伊之助。最初のけんかの際、頭突きで炭治郎に気絶させられたことで、その後も炭治郎に勝負を仕掛けたり、食事中におかずを奪うという、かわいらしい挑発をしたりしている。 しかし、伊之助を気遣う炭治郎や、鼓屋敷での傷を癒やした「藤の花の家紋の家」でのおばあさんの優しさに触れ、尖っていた言動も「ホワホワ」と和らぐように。 そんな伊之助について、声を担当する松岡禎丞は「今まで人間とはほど遠い生活を送ってきて、人の優しさに触れて、心の中でのむず痒いって気持ちがホワホワになった」と語っている。 また、炭治郎に言われた「隊員同士の戦いはご法度」ということをしっかり覚えていたり、那田蜘蛛山での戦いの後は落ち込み「ゴメンネ 弱クッテ」と謝るなど、素直な一面も。 登場時から、人柄が変わったように成長し、大切な仲間となっていく伊之助を演じることについて、松岡は現場に行くまでは不安だったという。 「(花江)夏樹だったり、下野(紘)さんだったりを見た瞬間に、『この圧は、今まで感じたことがない…!』と思うラインでもあった」「『今まで培ってきたもの、全部出せるな』って。この現場に来られて本当に良かった」と明かしている。 山育ちならではともいえる好奇心旺盛さも伊之助の特徴で、TVアニメ最終話「新たなる任務」で無限列車に乗り込む際には、初めて見る汽車に大興奮。 「なんだこの生き物は! こいつはアレだぜ…この土地の主…この土地を統べる者」と言い、同じく山育ちで汽車を知らず「この土地の守り神かもしれないだろう」と持論を展開する炭治郎共々、善逸にツッコまれていた。 そんなTVアニメ最終話から続く、無限列車での任務が描かれる『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。 公開となっている予告編や特報では、汽車に乗って大はしゃぎの伊之助が「俺外に出て走るから、(無限列車と)どっちが速いか競争する!!」と言い出す様子や、一転して刀を振るう姿が見られ、その活躍ぶりにファンの期待が高まっている。(ザテレビジョン)

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