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真備の人たちとのつながりで…居酒屋が総菜店でスタート!「kitchen森のくまさん」【岡山・倉敷市】

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新型コロナウイルスの影響で苦境に立たされた倉敷市の居酒屋が総菜店として9月16日から新たなスタートを切りました。支えになったのは西日本豪雨で被災した真備町の人たちとのつながりでした。 テイクアウト中心の総菜店、「kitchen森のくまさん」。 9月16日、JR倉敷駅前にオープンしました。 (オーナー 山下きくみさん)  「たくさんの人に力になってもらったので、頑張っていかないといけないという気持ち」 実はこの店、以前は居酒屋として営業していました。オーナーの山下きくみさんは西日本豪雨の被災地、真備町を支援する団体の代表も務めていて、復旧作業の手伝いや、定期的に店に被災者を招き、被災者同士のつながりを確保するための会を開いていました。 しかし、新型コロナウイルスの影響で店の売上は以前の1割ほどに減少し、2020年4月から店を閉めていました。 (オーナー 山下きくみさん)   「飲食店て想像はしていたけどこんなに影響をうけるんだって、しばらく店をしめていた」 そうした状況の中、採算が見込めそうな総菜店のオープンを決意させたのはこれまで支えてきた真備町の人たちの励ましでした。店の看板も被災した真備町の人が恩返しの思いを込めて作ってくれました。 (アド・タケモト 竹本聖文社長) 「真備の水害の時に店の人に助けてもらった。ボランティアでごみのかきだしとか撤去作業をしてくれた。助けてもらったお礼をしなきゃいけないと思って」 (オーナー 山下きくみさん)   「苦しかったからここから再出発だなと思って、こういう時期なので家族が集まっておいしいねとか、家でお酒を飲みながらおつまみにとかそういう風に利用してほしい」 苦境の助けになったのは被災地とのつながり。 感謝の気持ちを胸に店は新たなスタートを切りました。

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