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酒飲みにありがたい「チーズのすごすぎる効能」

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東洋経済オンライン

ワインは飲むし、チーズも嫌いではない。でもパーティやお祝い事でもない限り、すすんで外国のチーズを買おうとは思わない。見た目が個性的すぎるし、味が想像できなくて怖い。わりとワインが好きで長年飲んでいる人でも、“チーズ”とはそんな関係を続けている人が多いのではないでしょうか。 そこで『図解 ワイン一年生』が10万部の大ヒットを博したのち、今度は「チーズの魅力」にとりつかれ、チーズプロフェッショナルの資格まで取得したワインソムリエの小久保尊さんが『図解 ワイン一年生 2時間目 チーズの授業』を出版。チーズの選び方について解説します。 【マンガでわかる!】美味しいチーズの選び方

 チーズは決して値段的に安いものではありません。下町の一庶民として堅実に生きている筆者が、それでもせっせとチーズを食べ続ける理由はなんなのでしょうか。 ■チーズほど「完璧な食品」はない  まずは単純に、手を加えずそのままでもう十分美味しい食べ物だからです。サラダ、パン、パスタ、チーズを足せば、あっという間に贅沢メニューになります。  そういう「即効性のある美味しい食べ物」というのは、栄養が偏っていたり、身体に悪いものがほとんどですが、チーズは栄養食品としても“ほぼ完璧”です。「たんぱく質」も「カルシウム」も「ビタミン」もたくさん入っています。

 これまでの研究では、血圧を下げる、がん予防になる、虫歯予防になる、整腸作用、ピロリ菌をおさえる、安眠、2日酔いの回復促進などの効果がありそうだとまで言われています。  最近ではスーパーやデパートのチーズ売り場でもチーズの品揃えが豊富なところが増えてきました。でも、みなさんが手にとるチーズはいつも同じような種類ではないでしょうか?   それはきっと、「美味しいチーズの選び方」かわからないという方が多いからだと思います。そこで、まずは「6タイプの王道」を食べてみるところから始めることをおすすめします。

 チーズは大きく分けて7タイプあります。日本人に一番馴染みのある「プロセスチーズ」はそれはそれで美味しいのですが、コーヒーで例えると「インスタントコーヒー」のようなもの。今回は一旦選択肢から除外します。 ■「チーズの王道」6タイプ  残る6タイプは、すべてナチュラルチーズです。すべてのチーズは、ミルクを温めるところから作られます。それに“レンネット”と言われる酵素、あるいは熱や乳酸菌を加えて固めます。そのあとどう仕上げるかによって、チーズは以下の6つのタイプに分かれます。

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