Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

正社員と非正社員の平均給料は、どれくらい違う?

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
LIMO

夫婦でついつい、お互いの収入を指摘してしまうことはありませんか。収入の低さを言葉にしたり、専業主婦であることを指摘したり。夫は妻の収入面に不満があるかもしれませんが、共働きの家庭であっても、一般的に家事・育児は妻が担うことが多いのではないでしょうか。 子どもが病気になった時、園や学校行事の時、学校が一斉休校になった時、家計のやりくりなど…。妻の負担が大きいと、夫の収入への不満も出やすくなるのではないでしょうか。 人材サービスを手がける㈱ビースタイルが行なった『家計の消費を握る、働くママの「ゆとり」と「負担」』の調査によると、家計のゆとりがないと答える女性は75%にも上ることが分かりました。生活を左右する給与。その給与の大きな格差についてご紹介したいと思います。

こんなに違う給与格差

まず、企業の規模や業種による給与差について、国税庁の調査結果(※1)から見ていきましょう。 (ここでいう「給与」とは、「2018年における1年間の支給総額(給料・手当及び賞与の合計額をいい、給与所得控除前の収入金額である。)で、通勤手当等の非課税分は含まない。なお、役員の賞与には、企業会計上の役員賞与のほか、税法上役員の賞与と認められるものも含まれている。)」としています。また「平均給与」とは、「給与支給総額を給与所得者数で除したものである。」としています)  (1) 企業規模による違い 資本金の規模(企業規模)による給与の比較です。1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与と、給与の分布は以下のようになっています。 資本金 2,000万円未満の株式会社 平均給与・・・382万円(男性461万円、女性251万円) 給与の分布は ・300~400万円以下が20.0%と最多 ・次いで200~300万円以下が18.9% 資本金10億円以上の株式会社 平均給与・・・616万円(男性737万円、女性348万円) 給与の分布は ・500~600万円以下が12.3%と最多 ・400~500万円以下が12.1%と並んでいる  (2) 業種による違い 次に業種による給与の比較です。 「電気・ガス・熱供給・水道業」 平均給与・・・759万円 最多は800万円超(40.6%) 「金融業,保険業」 平均給与・・・631万円 最多は800万円超(25.0%) 「宿泊業,飲食サービス業」 平均給与・・・251万円 最多は100万円以下(27.0%) このように、企業の規模や業種により給与には大きな違いがあります。一般的に男性の方が給与が上であり、年齢とともに上昇していきます。勤続年数が反映されるため、出産育児によりキャリアが中断しがちな女性と比較すると、男性の方が有利だといえるでしょう。次の項目では男女による給与の違いについて見てみましょう。

【関連記事】

最終更新:
LIMO