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世界陸連前会長に有罪判決 ロシアのドーピング巡り汚職

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朝日新聞デジタル

 ロシア陸上選手のドーピング違反隠しをめぐる汚職事件で、収賄などの罪に問われている世界陸連前会長のラミン・ディアク被告に対し、パリの裁判所は16日、禁錮4年(うち2年は猶予)、罰金50万ユーロ(約6200万円)の判決を言い渡した。被告は違反隠しに協力したことを一部認めているが、無罪を主張していた。  被告は2012年ロンドン五輪と13年のモスクワ世界陸上選手権を控えた11年に、ロシア選手23人のドーピング違反を知りながら、資格停止処分を遅らせ、選手の大会出場の見返りとしてロシア陸連側から賄賂を受け取ったとして起訴された。検察側は禁錮4年、罰金50万ユーロを求刑していた。  被告は裁判のなかで、違反隠しはロシアのスポンサーとの契約を維持するためで、「世界陸連の財務を守るためだった」などと主張、収賄は否定していた。

朝日新聞社

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