西武が新たな選手グルメ発表 外崎の中みそラーメン、高橋の生姜焼き丼、森の牛ホルモンビビンバ
7月1日ソフトバンク戦から販売
プロ野球・西武は7月1日にベルーナドームで開催するソフトバンク戦から、外崎修汰内野手がプロデュースした「外崎修汰の中みそラーメン」、高橋光成投手がプロデュースした「高橋光成の生姜焼き丼」、森友哉選手がプロデュースした「森友哉の牛ホルモンビビンバ」を新たに販売すると発表した。 外崎の3つ目のプロデュースグルメとなる「外崎修汰の中みそラーメン」(税込1000円)は、本人が「地元に帰ったときは必ず食べに行きます!」という青森県弘前市のご当地ラーメンで実際に使用している、赤みそをベースに、にんにくの風味が効いた中みそを使ったスープが特徴。今回はスープによく絡む“ちぢれ麺”を採用した。また、「野菜が多い方が好き」という本人の希望から4種類の野菜のほか、角切りの豚チャーシュー、のりをトッピング。“ふるさとの味”が楽しめる一品が、三塁側「西安餃子」にて販売される。
高橋2つ目のプロデュースグルメとなる「高橋光成の生姜焼き丼」(税込1200円)は、「めちゃめちゃ好きなんです!」と語る本人の熱い希望からプロデュースが決定。オリジナルの生姜だれを効かせ、香ばしく焼き上げた豚ロースと玉ねぎに、本人の「生姜の味は強めが良い」という意見から、ご飯は生姜の千切りを一緒に炊き込んだ“谷中ごはん”、付け合わせには“キャベツの千切り”と“マヨネーズ”という最高のお供を合わせた。香ばしい香りが食欲をそそる自慢の一品は、ベルーナドーム三塁側の「肉丼専門店3連覇」にて販売される。 森2つ目のプロデュースグルメとなる「森友哉の牛ホルモンビビンバ」(税込1200円)は、「他人丼のように牛肉と卵を合わせたものとかどうですか?あと辛いものが好きです!」という本人の提案から開発。「お肉はホルモンに!」という本人のこだわりから牛のショウチョウとマルチョウの2種類を使用し、フルーティーな醤油味噌だれを配合した“オリジナルコチュジャン”で味付けした。付け合わせには定番のナムルとキムチ、そして仕上げに半熟卵をトッピング。森選手のこだわりがつまった絶品の一品は、一塁側「コリアンダイニング韓激」にて販売される。