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担当していた手術を禁止されるなどして精神的苦痛 岡山済生会総合病院の医師3人が損害賠償求める訴え

配信

KSB瀬戸内海放送

 岡山済生会総合病院の医師3人が3日、手術を禁止されるなどして精神的苦痛を受けたとして病院などに損害賠償を求める訴えを起こしました。

 訴えを起こしたのは、岡山済生会総合病院の脳神経外科の専門医3人です。3人は元院長らから退職を強要されたり、担当していた脊椎の手術を不当に禁止されたりして精神的苦痛を受けたとして、病院などに対し2376万円の損害賠償を求めています。  岡山済生会総合病院は2019年、脊椎の手術を受けた患者が術後に重度の障害が出たとして、2020年1月から脊椎の手術を禁止しました。

 原告はこの手術には合併症が生じるリスクは避けられず、過失はないと主張しています。 (原告の男性医師) 「医療機関が踏むべきステップが全くなく(手術禁止命令が)出されたわけで、手術過誤、ミスみたいなことを言われて、非常に遺憾な思い」

 岡山済生会総合病院は「手術禁止命令は医療安全面を最優先に決定した。パワハラはなかった」とコメントしています。

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