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豪の動物救え!高校生が支援金 森林火災で10億頭犠牲に… 自作の薪割り機など販売し10万円余り集める

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NBS長野放送

 オーストラリアで発生した山火事で被害を受けた動物を救おうと、長野県駒ヶ根市の高校生が須坂市の動物園に支援金を送りました。動物園では他の募金と合わせ現地に届ける予定です。 生徒: 「オーストラリアの動物たちを助ける手当にしていただけたら」  須坂市動物園に支援金を送ったのは駒ヶ根工業高校の生徒たちです。  オーストラリアでは、去年秋に森林火災が発生し日本の面積の3分の1に当たるおよそ12万平方キロメートルの森林が消失したとされています。今年2月に鎮火しましたが、コアラなど10憶頭を超える動物が犠牲になったということです。  駒ヶ根工業高校の生徒たちは、去年10月末に研修でオーストラリアへ行きました。その後、火災を知り、動物たちを救いたいと考えました。自分たちで作った竹灯りや薪割り機などを赤穂小学校の児童と協力しながら販売し、その収益金10万8331円を今回、送りました。 生徒: 「悲しくなりました。たくさんの動物たちが亡くなっているので早く戻ればいいなと思う」 「オーストラリアの動物たち、森、全てにちょっとでもいいので貢献できたらと思っています」 須坂市動物園・坂田温園長: 「皆さん、心温まる取り組みをしていただいたことに感謝している。活動の中で動物たちを元気にする部分になればいいと思います」  須坂市動物園では飼育しているアカカンガルーの故郷を救おうと、きょうまで募金の協力を求めていました。その募金で集まった26万円余りと今回の支援金を合わせて、今後、現地に送る予定です。

長野放送