巨人・丸が子供たちと交流 調理に苦笑い 高校時代のアルバイト経験など披露
巨人・丸が都内の認定NPO法人「カタリバ」の施設を訪問し、子供たちとふれあった。「普段は全然やらない」と苦笑いしながらも肉巻きを振る舞い、質問コーナーではスランプとの向き合い方など自身の経験談を語った。 【写真】カタリバ」の施設を訪問し、肉巻きを振る舞う丸 参加した中高生の今後の目標や、チャレンジしたいことなどを聞き「みんな元気そうで、そういう表情を見られて良かった。みんなと話ができて良かった」と振り返った。 高校3年時の9月頃には1カ月間、コンビニでアルバイトをした経験を明かし「こんなにやることあるんだって、めちゃめちゃ大変だと分かりました。店長さんがいい方で、ドラフトで選ばれたらサインちょうだいねって言ってくれて」と懐かしんだ。 生活困窮世帯の子供らに食事支援を行う活動を続けており、安打と四死球数の合計×1万円を寄付する。今季は146安打、68四死球で計214万円。「来年は今年以上の数字を取れるようにしたい」と決意を新たにした。