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ENEOS・藤井聖 新フォームで巨人斬り1回完全 最速150キロ左腕に5球団が熱視線

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スポニチアネックス

 ◇オープン戦 ENEOS1―2巨人(2020年6月30日 ジャイアンツ球場)  今秋ドラフト上位候補のENEOS・藤井聖投手(23)が30日、巨人とのオープン戦で4回に登板し、1イニングを完全に抑えた。150キロ左腕はコロナ禍による自粛が明けてから初の実戦で田中俊、湯浅、ウレーニャを片付け「本調子ではないが、思ったより投げられた」と振り返った。  今年初め、左肘違和感で出遅れた。自粛期間中、東洋大の同期だった梅津(現中日)や甲斐野(現ソフトバンク)らに電話で助言を受け、肘に負担のかからないフォームを試行錯誤し「自分のものにできている。以前に比べたら凄くいい」と言う。この日の直球の最速は142キロもツーシームを有効に使い、大久保秀昭監督は「もっと力むかと思ったが制球良く投げていた」とうなずいた。5球団のスカウトが視察し、巨人の円谷英俊スカウトは「バランス良く投げられていた」と評価した。(松井 いつき)  ◆藤井 聖(ふじい・まさる)1996年(平8)10月3日生まれ、神奈川県出身の23歳。小3から野球を始める。瀬谷シニアを経て、富士市立(静岡)に進学。東洋大では2年春からベンチ入りして11試合に登板も未勝利。社会人入り後は1年目から公式戦に出場し、昨年アジア選手権日本代表。1メートル76、78キロ。左投げ左打ち。

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