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羽生善治九段、勝てばタイトル100期への挑戦に王手 丸山忠久九段との一局は夜戦へ/将棋・竜王戦挑決三番勝負

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ABEMA TIMES

 将棋の竜王戦挑戦者決定三番勝負の第1局が8月17日に行われ、羽生善治九段(49)と丸山忠久九段(49)の対局は午後6時から夕食休憩に入り、注目の夜戦に入る。夕食休憩時点での形勢はほぼ互角だが、持ち時間では丸山九段が2時間以上のリードを奪っている。 【動画】羽生九段が挑決を決めた一局  両者の対戦は、今回が58回目。過去の成績は羽生九段が38勝19敗と大きく勝ち越している。タイトル戦でも2度ぶつかっているが、近年では対戦間隔が空き、番勝負としては2003年の棋王戦五番勝負以来だ。  豊島将之竜王(30)への挑戦権を目指す戦いだが、羽生九段には前人未到のタイトル100期を狙える久々の大チャンスだ。2018年の竜王戦で、防衛にあと1勝のところで敗れて失冠、27年ぶりに無冠になってから、タイトル戦の舞台からも遠ざかっていた。2年ぶりとなる大舞台での快挙達成を成し遂げるためにも、長年戦ってきた強敵・丸山九段とどんなシリーズを繰り広げるか。  注目の第1局は後手番の丸山九段が得意の一手損角換わりを選択。午前10時の対局開始から、正午の昼食休憩まで1手60秒未満で指し続け、消費時間0分という珍しい時間の使い方になった。両者居玉のまま戦いが始まると、夕食休憩まで手数こそ54手だが、激しい攻防が繰り広げられている。休憩前に羽生九段が長考したこともあり、持ち時間では丸山九段が2時間以上リードした状態で、夜戦に入ることになった。  持ち時間は各5時間で、先手は羽生九段。 【夕食の注文】 羽生善治九段 ざるそば 丸山忠久九段 ヒレカツ定食+赤だし 【夕食休憩時の残り持ち時間】 羽生善治九段 34分(消費4時間26分) 丸山忠久九段 2時間39分(消費2時間21分)

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