『アンメット』見逃し配信が全話累計2220万再生を突破、 カンテレ・連続ドラマ歴代1位に
6月24日(月)に最終回を迎えた杉咲花主演の月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』の無料見逃し配信(カンテレドーガ、TVer)の再生数が、全話累計で2220万再生を突破し、カンテレ連続ドラマ歴代1位となった。また最終話は、TVerでのリアルタイム配信同時接続数でもカンテレ歴代1位となった。 【写真】杉咲花主演『アンメット』名場面の数々【21点】 本作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画(原作:子鹿ゆずる/漫画:大槻閑人)が原作の医療ヒューマンドラマ。杉咲花演じる主人公・川内ミヤビの失われた記憶や事故の真相に迫るミステリー要素を交えながら、“記憶障害を抱えた脳外科医”が、医師として再生していく姿が描かれた。 派手な演出やBGMはなく、演者たちの確かな演技力でみせていった本作は、回を追うごとに話題となり、多くの視聴者から支持を集め今期ナンバーワンドラマに選ばれることも。 原作、脚本、音楽、演出、キャスト陣といった『アンメット』に関わるすべてが高い支持を得ていたが、特に杉咲花と若葉竜也の演技に対する賞賛の声が多く、SNSでは「ドキュメンタリーを見ているよう」「ナチュラルすぎてセリフかアドリブか分からない」「日本ドラマ史に残るような名シーン」などの声があがるなど反響は大きく、毎話、X(旧Twitter)では“#アンメット”が日本トレンド1位、さらに世界トレンド1位も獲得。「三瓶先生」「ミヤビちゃん」「大迫教授」などの関連ワードも多数ランクインしていた。 そして今回、無料見逃し配信(カンテレドーガ、TVer)の再生数が、全話累計で2220万再生を突破し、これまで歴代1位だった2023年7月期の火ドラ★イレブン『ウソ婚』を超えてカンテレ連続ドラマ歴代1位となった。また最終話は、TVerでのリアルタイム配信同時接続数でもカンテレ歴代1位となった。 さらに世帯視聴率も5話以降、最終話まで回を重ねるたびに数字をあげ、最終話は関東の世帯視聴率6.8%で番組ベストを更新するなど、視聴者の確かな支持を裏付けていた。『アンメット ある脳外科医の日記』の最終話は、7月8日(火)22時まで無料見逃し配信されている。
ENTAME next編集部