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空間活用方策探る 住民らがアイデア 北上市保健・子育て支援複合施設【岩手】

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岩手日日新聞社

 北上市のツインモールプラザ西館1、2階に2021年3月にオープン予定の市保健・子育て支援複合施設「hoKko」(ほっこ)のウオームアップトーク(市主催)は23日、市生涯学習センターで開かれた。施設内のスペース活用方法について参加者から多様なアイデアが出され、市は開館後の施設運営の参考とする考えだ。  ウオームアップトークはソフト面で市民の声を反映させようとテーマごとに市民らと対話する企画で、19年度に始まり3回目。新型コロナウイルス感染防止のためオンライン会議システムを併用し、会場とオンライン合わせて約40人が参加した。  同施設は各種健診、検診や母子、健康相談、子育て支援機能、市民交流を兼ね備えた施設となる見込み。1階には検診車が入るなど広いスペースの「まちいく広場」、これまで2階にあった催事場の「市民交流プラザ」、キッチンを備えた「栄養指導室」などが入り、2階には子供たちの「遊び場」が設けられる予定で、この4スペースの活用方法について会場とオンラインで意見を出し合った。  まちいく広場は▽土日朝マルシェ、産地直送取れたて野菜▽フリーマーケット▽キッチンカー▽三輪車競走▽縁日、星空まつり―など交流の場とする意見が多く「小学校統合で廃校となるピアノを活用し、ストリートピアノに」といった声もあった。  栄養指導室は男性や親子、パン作りなど各料理教室のほか▽糖質オフメニュー教室▽各スーパーのチラシをそろえて旬の物提示―などのアイデアが出され、市民交流プラザは▽みんなで演奏会▽プロジェクションマッピング▽服祭り▽ワークショップ体験―など幅広い活用方法が挙がった。  遊び場では▽壁や床を落書き可能に▽障害物競争▽大きなボール遊び―など、子供たちが自由に伸び伸び遊べるよう求める声が出された。これらのスペースでアイデアを具現化した際の気持ちを表現したり、スペースの名称についても意見を出し合った。

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