「TAMA映画賞」最優秀新進男優賞を受賞した齋藤潤

【モデルプレス＝2024/11/30】俳優の齋藤潤が30日、東京・パルテノン多摩大ホールにて行われた「第16回TAMA映画賞」授賞式に登壇。共演した綾野剛へ感謝を伝える場面があった。 【写真】綾野剛＆齋藤潤、感動のハグ ◆齋藤潤、最優秀新進男優賞受賞 綾野と共演した映画『カラオケ行こ！』などへの出演で最優秀新進男優賞を受賞した齋藤は、綾野について「剛さんは愛に強く溢れた方で、作品で初めてお会いした時から今もその思いが強まっていくばかり」とコメント。「本当に本当にかっこいい。ずっと隣にいてくださって、撮影中も、そして公開された今も、ずっと助けてくださり支え続けてくださって、本当に感謝しかありません」と感謝を伝えた。 ◆「TAMA映画賞」 TAMA映画賞は、2009年にスタートし、前年10月から当年9月に一般劇場で公開される作品及び監督・キャスト・スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考。「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる＜いきのいい＞作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰している。 そのほか、最優秀男優賞を受賞した吉沢亮、藤竜也、最優秀女優賞を受賞した河合優実、上白石萌音、最優秀新進女優賞を受賞した森田想、早瀬憩、最優秀作品賞を受賞した『ぼくのお日さま』に出演する池松壮亮、越山敬達、中西希亜良らも登壇した。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】