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650万円分の防護品、福祉施設へ 沖縄県認知症グループホーム協会 コロナ防止活動基金に採択

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琉球新報

 コロナ禍による医療資材を確保しようと、沖縄県認知症グループホーム協会(定木麻佐美会長)はこのほど、東京コミュニティー財団の「新型コロナウイルス感染症 拡大防止活動基金」に応募し採択された。同協会は助成金の650万円を活用しマスクなどの感染防護物品を購入して離島を含めた加盟施設74カ所に配布した。  宮平達也副会長は「新型コロナの感染拡大でマスクや消毒アルコールなどの医療資材が高騰した。コロナ前と比べると、何倍も上がった」と述べた。  県内の認知症対応の介護施設は規模が小さく、医療資材の確保が困難なため、同協会が基金への応募を決めたという。  宮平副会長は「新型コロナを巡る状況を理解できない認知症の高齢者もおり、マスク着用の協力をしてもらうのは難しい。濃厚接触者とされながら病院にも入院できない場合、現場で働く職員は防護服の使用が必要となる」と医療資材の確保に苦慮する。

琉球新報社

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